母と納棺師さんの真心

お彼岸ですので、母が亡くなった時の事を書きます
以前にも書きましたが、母は、入院生活で、リハビリして、91歳の年齢のわりには、頭がしっかりしていて、お粥やプリンなどを食べていたので急変は想定外でした。
急に亡くなり、姉と最期を看取れた事が、何より良かったです
亡くなった次の日に葬儀会館に入り、女性の納棺師の方が旅立ちのお支度をして下さいました。
畳の和室のお部屋で、丁寧に丁寧に時間をかけ、母を可愛くして頂きました。
お着物を着せて頂く時の納棺師さんの手の運びから優しさが、伝わってきて、
とても嬉しかったですね。

お化粧して頂く時も、私達に『好きだったお色はなんでしょうか』と聞いて頂き『ピンクです』と言うと母の顔を優しく手で触れ包むようにピンク系でお化粧をして下さいました。
仕上げに母の顔の横に大きな可愛いピンクのお花を飾って頂き、ゆっくり、ゆっくり旅立ちの支度をして頂き、私達も母とのお別れの覚悟ができました。
仕上がりを見て、感謝の気持ちで一杯になりました。
『バーバ可愛くしてもらったで』と姉と
    
納棺師さんのお仕事を近くで、拝見して、お仕事を超えた「真心お仕事」だと感じました。
母と納棺師さんは、勿論初対面です。私も親族も、前日からの疲れで、気持ちも暗い中、優しい納棺師さんのお蔭でお通夜と葬儀まで気力で頑張らないとという気持ちになりました。納棺師は、お仕事❢といえば、それまでですが、
お一人お一人の故人様にこのような温かい旅立ちの支度をされておられるのだな・・と日本が誇るご職業だと思います。映画『おくりびと』の本木さんを思い出しました。
こちらの葬儀会館は、実家のある地元では有名な葬儀会館で、スタッフの皆様がとても丁寧で、真心こもった葬儀をして頂けました。

母は今は、天国で可愛いままで、お花に囲まれて吉津さんの自慢話しながら、父といるかな~と、思いながら・・
たまには、夢に出てきてね

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